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書き込み重視のカレンダー選び|家族の予定も管理できる「見やすい」レイアウトとは

更新日:2025年12月23日 16:15

明るいリビングで壁掛けカレンダーに予定を書き込む日本人女性と子供

目次

スマホやPCでのスケジュール管理が当たり前になった今でも、年末になると書店や雑貨店には「手書きのカレンダー」がずらりと並びます。

「予定はやっぱり手書きでないと落ち着かない」「リビングに貼って家族みんなで共有したい」という声は根強く、書き込みやすさにこだわった機能的なカレンダーは毎年大人気です。

しかし、いざ買ってみると「紙がツルツルしてペンが滲んでしまった」「マスが小さすぎて予定が書ききれない」といった失敗をしてしまうことも。

この記事では、毎日見るものだからこそこだわりたい「書き込み重視のカレンダー」の選び方を解説します。紙質やレイアウトの違いを知って、ストレスなく使える最高の一冊を見つけましょう。

なぜ人気?「書き込みカレンダー」が選ばれる3つの理由

デジタル全盛の時代に、なぜアナログな「壁掛け」や「卓上」のカレンダーが選ばれ続けるのでしょうか。そこには、アプリには代えがたい3つの大きなメリットがあります。

一目で月間のスケジュールを把握できる(視認性)

スマホの画面は小さく、アプリを開くという「ひと手間」が必要です。一方、壁掛けカレンダーや卓上カレンダーは、「ふと目を上げた瞬間」に1ヶ月全体の流れが目に入ってきます。

「来週の水曜日は会議がある」「月末は予定が詰まっているな」といった全体像を無意識のうちに把握できるのは、常にそこにあるアナログならではの強みです。

家族や職場で予定をシェアしやすい(共有性)

リビングのインテリアに馴染む壁掛けカレンダーと家族の団欒風景

アプリでの共有設定は便利ですが、子供やお年寄りなど、スマホを持っていない家族には伝わりません。

リビングや冷蔵庫など、誰もが通る場所に書き込みカレンダーがあれば、「お父さんは来週出張」「日曜日はお出かけ」といった情報を家族全員が自然と共有できます。言った言わないのトラブルを防ぐ、最強のコミュニケーションツールです。

手で書くことで予定を忘れにくくなる(記憶定着)

「手を動かして書く」という行為は、脳への定着率を高めると言われています。

フリック入力で登録するよりも、自分の文字で「10:00 A社訪問」と書き込むほうが、予定をうっかり忘れるリスクを減らすことができます。

ストレスなし!「書き込みやすいカレンダー」を選ぶ3つの基準

「書き込み重視」でカレンダーを選ぶ際、デザインよりも先にチェックすべき3つのポイントがあります。ここを間違えると、1年間プチストレスを抱えることになりかねません。

1. 「紙質」へのこだわり(上質紙・ケント紙の違い)

上質な紙のカレンダーにペンで予定を書き込む手元のアップ

最も重要なのが「紙」です。写真が綺麗なカレンダーは、光沢のある「コート紙」が使われることが多いですが、これは鉛筆や水性ペンを弾いてしまい、書き込みには不向きです。

書き込み重視なら、以下の紙質を選びましょう。

紙の種類 特徴 書き味
上質紙 ノートやコピー用紙に近い質感。筆記具を選ばずインクの吸収が良い。 ◎ 書きやすい
ケント紙 上質紙より少し厚手で滑らか。書き心地が良く、高級感がある。 ◎ とても書きやすい
マットコート紙 光沢を抑えた紙。写真は綺麗だが、鉛筆だと少し薄くなる場合も。 ◯ 普通
コート紙 ツルツルして光沢がある。油性ペン以外は乾きにくい。 △ 書きにくい

2. 「マス目(記入欄)」のサイズと罫線

「1日に複数の予定を入れたい」「家族それぞれの予定を書きたい」という場合は、日付の数字が小さく、記入スペース(白場)が広いものを選びましょう。

また、マス目の中に薄く「罫線(横線)」が入っているタイプは、文字が整列して見やすくなるため、きっちりと書き込みたい方におすすめです。

3. 離れても見やすい「文字」と「数字」

書き込むことばかりに気を取られて、肝心の日付が見にくいと本末転倒です。

遠くからでも今日が何日か分かる「ユニバーサルデザインフォント(UDフォント)」を使用したものや、土曜日(青)・日曜日(赤)の色分けがはっきりしているものなど、「視認性の高さ」も必ずチェックしましょう。

【タイプ別】おすすめの書き込みカレンダーと活用シーン

カレンダーには大きく分けて3つの形状があります。使う場所や目的に合わせて使い分けるのが正解です。

リビングの定番「壁掛けタイプ(A2・B3サイズ)」

家族が集まるリビングには、少し離れた場所からでも見える大きめの壁掛けタイプが必須です。

  • おすすめサイズ: A2サイズ(新聞紙1ページほど)やB3サイズ。
  • 選び方: 余白にメモ欄があるものや、前月・翌月の小カレンダーがついているものが便利です。

デスクワークに必須「卓上タイプ」

整理されたデスク上の卓上カレンダーと仕事をする日本人男性

オフィスのデスクや電話台、トイレなど、省スペースで使いたい場所に。

  • 選び方: 書き込みを重視するなら、裏面が「大きなメモ欄」になっている両面仕様タイプが便利。表面で日付を確認し、裏面にTo Doリストや詳細なメモを書き込めます。

家族の予定を列で管理「ファミリーカレンダー」

子育て世代に絶大な人気を誇るのが、日付ごとに「名前ごとの列」が用意されているファミリーカレンダーです。

「パパ」「ママ」「子供」と列を分けて書くことで、誰がいつ何をするのかがごちゃ混ぜにならず、一目で把握できます。最大5人分ほど書き込めるタイプが一般的です。

インテリアを邪魔しない「おしゃれ×書き込み」の両立テクニック

北欧風のインテリアにマッチしたシンプルでおしゃれなカレンダー

「書き込みできるカレンダーは、生活感が出てしまってダサい…」と敬遠されがちですが、選び方と使い方の工夫で、インテリアになじませることは可能です。

フォントや余白のデザインにこだわる

数字のフォントがゴシック体で太すぎると事務用品っぽさが出ます。細身のフォントや、グレーなどのニュアンスカラーを使ったカレンダーを選ぶと、書き込みスペースが多くてもスッキリとおしゃれに見えます。

また、余白を大胆にとった北欧風デザインなども、インテリア性が高くおすすめです。

生活感を消す「ペンの色分け」ルール

カレンダーが汚く見える原因の多くは、雑多な文字情報のせいです。

「仕事は黒」「遊びは青」「重要事項は赤」のようにペンの色数を3色程度に絞るだけで、驚くほど統一感が出ます。また、予定が終わったら斜線で消すのではなく、「チェックマークを入れる」だけにすると、月末になってもカレンダーが黒くなりすぎません。

カレンダー選びで注目したいその他のポイント

最後に、購入前に確認しておきたいプラスアルファの要素を紹介します。

六曜・二十四節気入りのニーズ

大安や仏滅などの「六曜(ろくよう)」や、夏至・冬至などの「二十四節気(にじゅうしせっき)」が入っているかどうかは、人によって必要性が分かれます。

冠婚葬祭やお日柄を気にする職業の方は必須ですが、シンプルさを求めるなら、情報の少ないスッキリしたタイプを選ぶのも手です。

人気商品は年末前に売り切れる?購入タイミング

書き込みやすくデザインも良い人気商品は、毎年リピーターがついているため、11月中旬~12月上旬には売り切れてしまうことがあります。

「年が明けてから半額セールで買おう」と思っていると、使いにくいものしか残っていないことも。毎日見るものだからこそ、妥協せずに早めに確保することをおすすめします。

まとめ

たかがカレンダー、されどカレンダー。

「紙質」「マスの大きさ」「レイアウト」にこだわって選んだ一冊は、ペンの滑りが心地よく、予定を書くたびに小さな満足感を与えてくれます。

家族の予定を管理したいならファミリータイプ、仕事の効率化なら卓上のメモ付きタイプなど、あなたのライフスタイルにぴったり合った「書き込みカレンダー」を見つけて、快適な一年を過ごしてください。

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